忍者ブログ

お休み期間が終わっても書き綴る独り言ブログ。 結構好き勝手に書いちゃうよ☆

カレンダー
09 2024/10 11
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
最新記事
最新TB
プロフィール
HN:
プリンセス☆ローズ
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
カウンター
カウンター
Script:Ninja Blog 
Design by:タイムカプセル
忍者ブログ [PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

りっりっこさん。
みんなが大好きりりこさん。
女性なのに父さんって呼ばれるりりこさん
トマトの商品名にもなってるりりこさん。
古いご主人様からはちょっと洋風な名前で呼ばれるりりこさん。
ももかちゃんと同じで打ち込むのがちょっと面倒だよ
りんりんこさん。

と、いうことで、
秋葉原という世界どころか一般の社会生活でも稀有な存在と思われる
最高に素敵なメイドさんの凛々子さんをご紹介。

凛々子さんの素晴らしさは、
私ごときがもはや語る必要も無いとは思いますが、
凛々子さんの特筆すべきところは、何よりその頭の良さですね。

サービス業に限らず仕事のできる人は、
今自分に「何が求められ」「何をすれば」仕事が上手く行くかという
「想像力」を必ず備えています。仕事に対する意識が非常に高いです。

そしてそれに見合った知識と行動力を備えている。
どんな人に対してもその人に合わせた施術をするし、
施術自体にもより工夫できないか考えている。

だから彼女には一言で「安心感」があるんですね。
この人に任せていればたぶん大丈夫だろうと。
いつ来ても一定のサービスを提供してくれるだろう。と。

人間って言うものは不思議なもので、
「商品」や「サービス」そのものよりもそれを提供する「人」で、
判断するところがあるんですよね。

「保険」も「車」も「家」も「服」だって、
選択が数多ある現代社会においてはそれらひとつひとつを
自分自身の目で判断することは出来ません。
だから「人」を通じて残りの部分を判断する。

別にこれらって「商品」に限ったことではないんですよね。
「仕事」における「評価」も実は「人柄」で判断されることが多いです。
だって仕事ぶりがいちいち学校みたいに「数字」で出ないのですもの。

だからこそ正当な評価が下されないときもありますが、
何もかもデジタル化できるような世界で生きてはいないんですよね。

社会に出てから痛感しましたが、
「人生」は何より「人間力」なんだなぁ。
と、まさに反省しきりの毎日です。(笑)

な~んて、私の話はおいておいて、
人同士のやりとりがダイレクトに出るこの職種ならでは、
彼女の人柄の深さが彼女の人気の秘密なんだろうなぁ。と思います。


ただ、あえて欠点を言ってしまえば、
感情のコントロールの部分と、
オープンフェアネスへの意識の部分がもったいないかなぁ。
と、感じてしまいます。

まず前半の部分なのですが、
彼女は感情の起伏がどちらかというと強いほうです。

落ち込んでいるときには、一目でわかるほど、
落ち込んでしまい、逆に機嫌がいいときには、
こちらがビックリするほどのハイテンションぶりです。

こちらが彼女のことを深く知っていれば、
それはそれでしょうがないと受け止められるのですが、
一見さんが多い仕事でもありますので、
常に一定した状態を保つことは「仕事」として非常に重要になります。

見たくはないけど意外と見えてたりします。
自分の時と他のお客さんの時の施術の違いって。
ここがもう少し一定だとさらに素敵なメイドさんですね。


次にもったいないのが、
オープンフェアネスの意識の弱さ。
いわゆる秘密主義、個人主義が若干強すぎる。
と、感じる部分が個人的には非常に残念です。

この仕事をしていると1対1の仕事なので、
自然と秘密主義、個人主義へと移行するとは思うのですが、
彼女の場合は元からそういう意識が強いため、
傍から見ると個人的には少し心配になります。

確かに業務上の特徴から、
他のメイドさんなりご主人様同士の
情報を秘匿することは必須だとは思うのですが、
度をすぎると周りからは不公平感・不信感に繋がってしまいます。

そんなに自分で何でも背負わなくていいんじゃないのかな?
もう少し回りに甘えてもいいと思うのに。。。

社会人1年目として習うのが「報告・連絡・相談」の
「ほうれんそう」というふざけているようで、
意外に難しくて重要なことなのですが、
それが出来たらそれはもはやどんな社会人と比べても
遜色ないほどの仕事ぶりだと思います。


ああぁ。。。
基本悪いことについては、触れないので、
こういってしまうと何だか私があまり凛々子さんを評価してないように
見えてしまうかもしれませんが、全然そんなことはないのですよ。

あんなに素晴らしい才能を持っている人を見つけてしまうと、
もっともっと多くの人を相手にあの才能を活かして欲しいと
ついつい思ってしまったのです。

彼女は才能があるのに自ら狭い世界へこもろうとしてる気がします。
彼女の世界をより広く、より高くすることが私のささやかな願いでした。
なんて自分勝手!!(笑)

自分自身が弱いからこそ相手にも
心から優しく接することが出来る凛々子さんが本当に大好きでした。

それだけに転勤が決まってからちゃんと話すことが出来なかったのが
少しだけ心残りでしたが、聡明な彼女は話さなくても、
なんとなく私のことがわかってたみたいなので良かったです。

優しい世界を美しく生きようとする凛々子さんに、
これからも世界中のあらゆる幸せが訪れますように☆

287bf8e6.JPG

PR

Post your Comment
Name
Title
E-mail
URL
Comment
Pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
Trackback URL