どんな期待をしていたのだろう
タネも仕掛けもないマジックに
だまされたいと願ってみても
目と耳は飾りじゃないから
それも出来ない
自分勝手で大人気なくて
気分次第で迷ってばかり
タチが悪いのはそんな時も
間違ったことを認めない
仲間といたって寂しくなる
優しくされたって まだ足りない
何もない夜は消えたくなる
僕のカタチが わかりますか?
はだしのままで人ごみは歩けなくなって
靴をはいて ちょっと ハネてみたって
たかが こんなもんさ
アスファルトは まだ あの頃の僕を憶えてるか
太陽がもっと高く眩しく感じた毎日を
確かめに行こう by the pillows
胸に刺さってる トゲを抜いて
臆病者のマスクはがして
絡み付くロープがほどけたら
君に伝えたいことがある.....
PR