メイド喫茶ブーム終了らしいです。
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まぁ、メイド喫茶に行ったことがある人ならわかるよね。
８０％のメイド系の店がサービス料に見合わない値段だもん。
まず、喫茶店なのにご飯・ドリンクが美味しくないのは、
問題ですよね。あまりにも酷い店が多い。
そしてプロ意識の欠如。完全に客を舐めきってるよね。
働いている意識のかけらも感じられない店がたまにある。
その辺のファミレスとかスタバに行った方が、
よっぽどちゃんとしたもの出してくれるのに。
と、思うんですけどね。地味に可愛い子も多いし。
これらは誰が悪いのかってもちろんメイドさんではなく
店側および経営者の問題。
経営に「理念」なき店はダメだよね。
「理念」なければ働くほうも動けない。
あとはお客の問題。
店のレベルはそこに通っているお客を見ればわかります。
良い店や良い作品にはそれ相応のファンがいるものです。
メイド喫茶の本質とは
「おかえりなさいませ。ご主人様。」にあると私は思います。
どれだけアットホームな雰囲気を作り出せるか。
どれだけお客さんのわがままを許容できるか？
と、いうのがポイントだと思います。
ただし、ここで許容するべきなのは、
ごく一般的に見て常識的だと思える行動の許容。
個人的に気に入らないのは、
変に何でも許容すべき。みたいな雰囲気があるから、
お店全体、引いては秋葉原全体に変な雰囲気が生まれちゃう。
上っ面に上っ面を重ねたような雰囲気で息苦しい。
もっと自由に色々なことをフラットに本音で話したいのになぁ。。。
なんて素晴らしい虚構の世界。
どこまでを許容しどんな店にしたいのか？
そこの明確な基準が無ければ長くは続かないのが道理でしょう。
（と、いうかどの店も続かないこと前提で運営してるのが
見えるから余計ハラが立つ。人と客の使い捨て。）
個人的には、将来メイド喫茶やりたいな。
って思います。
一時的なものじゃなくて長期的視点を見据えた喫茶店。
色々な人が交流して色々なものを学べる「場」としての喫茶店。
本来喫茶店が持っていた意味は、
人と人とが交流する「場」であったはずなんです。
スタバとかファミレスが増えた現代。
未知の人と交流する「場」って減ったよね。
「マスター」としてのメイドさんを中心に、
お客さん同士が交流できる喫茶店。
いつか開けたら良いなぁ。。。。。。
誰かお金ください。（笑）
唯一そこが出来てるお店がシャッツキステだよなぁ。
秋葉原になければよかったのにと本気で思う。
でも、「理念」なき会社は別にメイド業界に限った話じゃないんだよねぇ。。。
虚構だらけの世の中だ。
みんな目をつぶって生きているの？
早く起きてよ！目を開けなよ！！
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