ららららららららららら。
ららららららら。
ららららららららららららら。
前から予想はしてたけど、
アニーあっけなく潰れちゃうのね。
時代は移り変わり行くものだけど、
自分が愛した場所に戻れないのは悲しいね。
こうして記憶だけを心に秘めて
人は歩き続けて行かなくちゃいけないのです。
あの時は本当に子供だったなぁ。
と、思えたあのときに出逢ったたくさんの人たち。
今はどこで何をしてるのかなぁ？
と、気になっても、それを知るすべはありません。
出来るのは過去を懐かしむことばかり。
でも、そのときには、ここしかない！
と思えたその場所も。
時と共にあっさり消えて行くんだよね。
そう。あっさりと。
６月の結婚式で関東に帰れそうなので、
ご帰宅するのを楽しみにしてたのになぁ。
これでまたひとつ自分の帰る場所がなくなりました。
悲しいね。
あと一月しかないけれど、
私が好きだった場所は間違いなく
素敵な場所であったことを信じられるように
ぜひぜひご奉仕してくださいますようお願い申し上げます。
出逢ってぶつかって交じあってはじけて。
一瞬の化学反応の煌きを起こしては、
また道は互いに逸れていく。
そんな旅のような人生。
いつまでどこまで続いていくのでしょう？
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